LETTERS 〜日常にある、ココロあたたまるお話〜

母への思い

投稿者:ぶうりん

私の母は、ポートボール(バスケットに似た競技)の監督を20年以上やっている。小学生に教えていて、毎週日曜日に練習や試合がある。
私の幼少の頃、すでに監督をやっていたので、休みの日に母と、出かけることもなく、父と弟とよく公園行ったのを思い出す。それが、普通の生活と思っていたが、休みになると、やはり寂しかったのが本音だ。
そんな生活が、小学校、中学校、高校とすぎ、結婚、出産を終えた今でも、母は、ポートボールの監督をやっている。私の子も、 7才と4才になる。子供を連れてポートボールに遊びに行くと、厳しく教える母がいる。昔から有名なスパルタ監督だ。
そんな母も練習が終わればいつもの優しい母になる。孫にも甘い。月に一度、実家に泊まり、夜は、母とスーパードライで晩酌。決まって、ポートボールの話まっしぐらだ。本人は、楽しそうに熱く語るので、フンフンと頷きながら聞く、ホントにポートボールが好きなんだなと感心してしまう。
今年で母も還暦を迎える。いつまでポートボールを続けるのかは不明だが、好きなことを一生懸命やる母を今は誇りに思う。今年の7月に還暦を迎える母を、家族みんなで盛大に祝いたいと思う。

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