LETTERS 〜日常にある、ココロあたたまるお話〜

娘によってうまれた近所の方とのつながり

投稿者:ちーぽん

イラスト

我が家は共働きの夫婦+小学生の娘2人の核家族です。
同世代の方はおらず隠居した年配の方がほとんどです。近所づきあいといっても挨拶をする程度でした。
次女が入学して一ヶ月、5月のことでした。普段は学童保育で放課後預かっていただいていますが、まっすぐ学校から帰ってきてしまいました。
しかし、家のドアは開かず、チャイムを鳴らしても応答はなく。 座りこんでいた次女を不思議に思い、近所の方が声をかけてくださり、次女をお宅へ連れていってくださいました。 帰宅すると玄関のドアには「○○ちゃん(次女の名前)預かっています」との貼り紙。
まだ1年生、そして物騒な世の中ですから預かっていただいたことに感謝のほかありませんでした。泣きじゃくる次女を抱き、お礼を言うばかりでした。
預かっていただいた方は買い物の際スーパードライの売り場でお会いし、「あら見られちゃった、飲んべいなのよ。」と言っていたことを思い出しました。
私はスーパードライを購入し、翌日主人と2人でお宅へお礼に行きました。「なにかあったらなんでも言ってね、いつも家にいるんだから。」と言ってくださいました。
共働き、核家族の我が家にとって何より嬉しい一言でした。この一件から近所の方との距離が近くなった気がしています。やはり地域が大切ですね。

前の投稿

2011年トップページへ戻る

次の投稿